コンピュータによる拡散方程式の演習
目次
第1章 拡散現象のとらえ方と拡散方程式
1.1 拡散方程式
1.1.1 拡散とは 1.1.2 フィックの拡散理論 1.1.3 拡散方程式 1.1.4 移流による拡散 1.1.5 移流拡散方程式 1.1.6 他の拡散方程式
1.2 拡散方程式の解き方
1.2.1  の指数関数 1.2.2 フィックとJ-S形 1.2.3 移流項を含む式の解 1.2.4 連続放出に対する式の解
1.3 統計モデル
1.3.1 瞬間放出の統計モデル 1.3.2 連続放出の統計モデル1.3.3 線源および面源
第2章 拡散パラメータ
2.1 拡散係数の求め方
2.1.1  染料流しによる拡散係数の求め方2.1.2 流速測定による拡散係数の求め方
2.2 大気拡散に関する拡散パラメータ
2.2.1 パスキルの安定度階級 2.2.2 サットン式のパラメータ 2.2.3 ボサンケ・ピアソン式のパラメータ
2.3 均衡式による計算
2.3.1 一方向にのみ流れる場合 2.3.2 周期的に交互に流れる場合
第3章 海域のシミュレーション
3.1 差分近似
3.2 拡散方程式
3.2.1 1次元の方程式 3.2.2 2次元の方程式 3.2.3 境界条件
3.3 潮流の計算
3.3.1 方程式 3.3.2 境界条件 3.3.3 時間の進め方
第4章 大気のシミュレーション
4.1 モデル化 4.2 定式化
添付CD-ROM内容
1)EXEC 潮流計算と拡散計算のプログラム及び計算結果の図化プログラム
(2)MANUAL EXECにあるプログラムの入力データの作り方と図面表示プログラムWinplotのマニュアル
(3)SAMPLE DATE EXECのプログラムを実行するためのデータサンプル及び実行結果の出力
(4)SET UP Winplot97をセットアップモジュール
(5)SOURCE EXECにあるロードモジュールソースファイルとMAKEファイル
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